海外旅行お役立ちガイド

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格安航空路線を使って大失敗した体験談

time 2017/02/22

格安航空路線を使って大失敗した体験談

ツアーや航空会社を選ぶ際、つい料金が安いからとの理由だけで安易に決めてしまったことはありませんか?

私は以前、格安航空路線を選んで一人で日本からイスタンブールまで行ったことがあるのです。

後にも先にもない非常につらい旅になりました。

深夜の空港で延々と待たされる、鬼の乗り継ぎ

イスタンブールまでの空路に選んだのはロシア航空アエロフロート。

成田からモスクワへ

成田から約12時間かけてモスクワへ。

以前から聞いていた通りシートは狭く、乗り心地は悪く、乗務員の対応も実に雑な感じ。

日本の飛行機のようなエンタメ要素はなく、頭上の小さなモニターにロシア語の見知らないのです。それに古いドラマが延々と映し出されているのみです。

一人旅の私はもちろん手持無沙汰で、本を読んだりiPodを聴いたりしました。どうにかモスクワまでの空路をやり過ごしました。

そこまでで既にかなり疲労。

モスクワ空港に降り立って、イスタンブールまでの乗り継ぎ

降り立ったモスクワ空港。空港内のみですが、初のロシアはピリリとした空気。

空港全体が暗くて圧迫感がありました。乗り継ぎの際に有無を言わさず裸足にならされ、靴をビニール袋にいれてゲートを通ります。

そして、そこからが更なる苦行。

イスタンブールまでの乗り継ぎに、深夜の重苦しい雰囲気の空港で4時間も待たされることに。

周りを見ると日本人は私一人しかおらず、イスラム圏の方とおぼしき集団だらけ。

どこの店も開いておらず、ベンチも集団に占拠されていました。その為、階段の隅に仕方なく腰をおろして仮眠。

非常につらく孤独な待機時間で、帰りも同じ空路をたどるかと思うと気が遠くなります。

ようやく乗り継ぎができてそこから3時間、南米に行く並みの時間を要し、辿りついた頃には疲労困憊でした。

格安路線ならではのまさかの落とし穴

そして帰りの路線。モスクワ空港での苦行のような待ち時間は同様でした。

まだ早い時間だったので行きのようなドンヨリ感は幾分なく、空港内をぐるぐる散歩して時間をやり過ごしました。

やっと乗り込んだ成田行き路線。「早く日本に帰りたい!」という思いでいっぱいの私。

旅の疲れもあり、隣の座席が幸運にも空いていたので、体を横たえてゆっくり寝よう…と思っていました。
しかし、手前列の座席に乗っていた大学生と思われる集団がだいぶ騒がしい。

3月初旬の卒業シーズン真っ只中だったので、どうやらこの格安路線を使って皆で卒業旅行をしてきた帰りらしい。

ものすごいテンションでギャアギャアと男女数人で恋愛話や就職先のことを話し続けました。そのため、こっちは寝られるどころではない。

なんと成田までほぼぶっ通しで男女数人がずっと大騒ぎ。

「格安だとこういう客層に当たってしまうこともあるのね、」という反省多き旅でした。

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